駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚

ラグビーとか東大阪とかの情報を発信する男のブログ

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自己責任論

あんまり政治的な発言はしたくないし、重たい話をすると「週ひが乙www」とか茶化されるし、第一僕自身がだらしない人間なので気恥ずかしい面をあるんだけど、昨日からちょっと凹んでる。イスラム国が日本人を拘束し身代金を要求してるってニュースが、仕事中に目にしたからだ。

動画の信ぴょう性もあるんだろうけど、僕がショックだったのはSNSでの反応で、早々に「自己責任論」が出てきたこと。好きで行ったんだからって論調で、助けなくていいとも取れる文章が目の前に流れてきた。しかも偉そうに。オイオイと。

僕個人は身代金を払ってなんてすべきじゃない。と言うか、払っても解決しないだろうって思う。それは大前提として、どうすれば助けることができるのか。今はそれを考える段階で、個々の経緯や責任なんてそのあと。まず今自分にできること、自分の想像できる範囲で考える。メディアもそれを促す段階。

訳知り顏で平和な日本から「死んでも仕方ない」なんてテキストを流したって、あんたのストレス発散にしかならんから。それがSNSだって言うなら、確かに便所の落書きだ。普段バカなことを書いたっていいし毎朝「今日も1日頑張ります!」なんてつぶやくやつは僕も大嫌いだよ。でも、今は

今は「イスラム国に対するデモをしようぜ!」とか「自衛隊が救出に向かうってどうよ?」とか「みんなでお祈りしよう」とかそれぞれの信条によってなんかできることを考える段階なんちゃうの?そんなことすらできないなら、日本人なんて概念は必要ないやん。

某アーティストの不敬な行為がうんたら言うんならさ、日本人として彼らを助けようよ。少なくともなんか考えようよ。他人を攻撃する前に、受け入れることを考える。僕は日本って国でそう教えられて育った気がするし、それは素晴らしい日本文化やと思う。

以上、ガラにもなくめんどくさいつぶやきでした。今日も1日頑張りましょう。
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| 政治とか社会とか | 10:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トライくんオープン化計画

申し遅れましたが、私先日(去年)TV出演をしてきました。
2012年12月21日(木)のビーバップハイヒールという番組内で、はてなの自由研究と言う名前のコーナーがあるのですが、そこで
「トライくんマニアの職員さん」
として、痛いマニアをやって来ました。
興味のある方はyoukuとかに出てるんで、勝手にググってくださいませ。
ちなみにトライくんというのは、東大阪市のマスコットで、20年以上市民に愛されるキャラです。
trykun.gif
こんなヤツです。
職員でもないのにこんな番組に出させてもらって恐縮です。

このトライくん、21年前に
「東大阪市民が親しめるキャラクターを」ということで考案され、今では市の広報物だけでなく、いたるところでトライくんが使用されています。
基本的に市役所に届出をすれば無料で使用できます。

1-IMG_5180.jpg

昨今のゆるキャラブームのはるか前から存在するため、トライくん。
20年前ならなんとも思いませんでしたが、今となっては、、、やっぱりちょっと可愛くない。
特にぬいぐるみは可愛くない。
ゆるキャライベントがあると、一体だけ昭和(平成生まれなのに)の薫りがします。
トライくん可愛くない論は東大阪市では定着しております。

ところがこのトライくん。ある程度のデザインアップは認められています。
デザインを市の担当部署(2013年1月時点では企画室)に届け出れば、それがデータとして蓄積され、様々なバージョンが存在するのです。
なかには、なかなか秀逸なアレンジも。
A4U-C8xCAAId-p1.jpg
こんなのをデータとして一箇所に集めて、誰もが使用できるようにすればなんか起こりそうな気がするんですよね。
使用条件に
・改変したデータは必ず届け出ること
・2次利用も認めること
・権利は市に属すこと
を付け、その代わりに無償使用を可能にすれば、あらゆるパターンのトライくんが生まれ、派生していくんではないか。
まるでオープンソースプログラムのように。
もちろん勝手デザインや無許可トライくんなども出まわるでしょうが、新しい時代のキャラクターとしてより愛されるものになると思うんですよね。

と言うことで、今年の目標の一つ。
トライくんオープン化計画」
うまくいきましたら、ご報告いたします。

| 政治とか社会とか | 20:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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選挙が近いとのことですので、政治マニアがキモいって言っておきます

選挙も近いとか近くないとか言いながら、今年も2ヶ月が過ぎました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

mixiの日記の履歴を見ていたら、ちょっと前に書いた記事が自分でもなかなかおもしろかったので、晒しておきます。
ただ、mixiとは違って誰でもが見られるものですから、表現はソフトに。そして個人が特定できないように書き換えておきます。


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| 政治とか社会とか | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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公明党のボヤキ

今日お客さんで創価学会員の方が選挙のお願いに来られました。
あーそうか。
今日は参議院選挙の公示日だったんすね。
「選挙区では○○さん。比例区では□□さん。」
と仰ったので
「比例区は公明党じゃなくていいんですか?」
と聞き返したら
「うん。□□さん。まだ名前が売れてないから。」

へーそんなこと考えるんすね。
色々大人の事象がありそうやなぁ(笑)

ほんで一通りお客さんは愚痴って行きはりました。
「ほんま選挙の前に防衛大臣が原爆は仕方がないなんて言うから、学会員がいくらがんばっても…」
「結局選挙協力で公明党が自民党を勝たせても自民党は一つも感謝してない。」
「だいたい自民党は公明党の議員に入れとるか怪しいで」

などなど。
まあ気持ちはわかりますけどね。
権力と結びつくためにその辺は目をつむってあげましょうや。
公明党かてそりゃおいしい目をぎょーさんしてるんやから(笑)

| 政治とか社会とか | 23:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボクラ共和国という考え方

guruguru.gif

戦争は何故起こるのか?と言う問いに「国があるからさ」と答えた少年がいます。
少年は「ボクラ共和国」という国家を作りました。
その国家は領土を持ちません。国民の部屋が領土となります。
国民になる資格は子供であることと、ボクラ共和国に対し何か貢献できること。
ボクラ共和国の国民はドンドン増えていき、国民が大人になればボクラ共和国という一つの国の元に人間が集まり、戦争の無い世界が出来るんじゃないかと。

これを初めて読んだ時は
「すごいなぁ」と思ったんですが。
やっぱり国が一つでも中で権力闘争が起こるんじゃないですかね。。。
ロシアや東欧を支配したマルクスレーニン主義が権力闘争に陥ったのは何も特殊な事情では無かったと思います。

じゃ、なんで戦争は起こるのか。
そりゃ色んな考え方があって、更に感情が介在するからですよ。
でもそれを否定したら人間じゃありませんからね。
人間以外の動物には分別とか思慮なんて物がありません。もちろん思想もこだわりもありません。まさに動物です。
だから遺伝子が設計したとおりの行動をし、遺伝子が残る可能性が極端に低くなる「戦争」なんて起こらないんです。
いわば戦争は「人間が考えるから」引き起こされるんです。

じゃ戦争は論理的な選択なのかというとそうではありません。
最後の最後に感情的になって初めて戦争は開始されるんです。
だから戦争を起こさないためにはどうしたらいいのかというと、
最後まで徹底してリアリズムで論理で立ち向かうしかないとおもうんですよ。

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| 政治とか社会とか | 10:40 | comments:6 | trackbacks:1 | TOP↑

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戦争

うちの親父は昭和20年終戦直前に生まれています。
そんな親父も今年還暦を迎え、定年を迎えました。

親父もお袋も、所謂「戦争を知らない子供達」と歌われた世代です。
そんな戦争を知らない子供達の子供達、さらにその子供達が育ってきています。
社会の主役となっていっています。

僕が小学生の頃はまさに戦後教育のまっただ中です。

日本はアジア諸国に対して残虐行為を働いた。
日本は戦争に対する責任は果たせていない。
日本はとても勝てそうにない狂気の戦争を行った。

そんな言葉ばかりが8月の登校日に、修学旅行の度に先生方の口から発せられていた時代です。
国粋的な考えが悪とされタブーとされ格好悪いとされた時代に育ちました。
今思うと左翼的思想に偏った平和教育を受けていたようにも思います。
がバランスは欠いたにしろ、それが僕たちの基礎知識になっているのです。

時代は移っていくのですね。
北朝鮮に対する報道。
中国・中国の反日感情に関する報道。
自衛隊の海外での活動に関する報道。
なんとも喧嘩腰。
Blogなどでも
「中国は信用ならない国。」
「韓国なんか民度が低い。」
「日本には交戦権があり・・・。」
などという言葉が飛び交っています。

我々は先の戦争で何を学んだのでしょう?
日本という国家の愚かさでしょうか?戦争の悲惨さでしょうか?
それとも「戦争は勝たなければ意味がない」と言うことでしょうか?

僕は戦争をしていた頃思春期を過ごしていた方の話を聞くのが好きです。
今までに自分の祖父母を始め色んな方に戦争が起こるまでの日常生活などを聞いてきました。
そして誰の話を聞いても感じるのは、戦争が起こる前でも極普通に現代と同じような時間が流れていたと言うことなんです。
いつも同じ質問をします。
「戦争が起こる前、、、昭和10年から15年頃日本がアメリカと戦争することが予測できましたか?」
答は皆さん
「まさか。今も忘れませんよ。戦争が始まったって言う報告が授業中に先生からされた昭和16年12月8日。みんなから一斉に
『え?!』って言う声が上がったんですよ。」
と言う物なんです。

誰もが望まなかった戦争が何故起こったのか?
一部の人間の狂気が生み出した物なのか?
「財閥」と呼ばれる一部の金持ちが自分たちの利益のために引き起こしたのか。
机上の空論に酔いしれ思考停止してしまった陸軍上層部が起こしたのか。
何も言わず、何も見えないふりをしていた人々が引き起こしたのか。

戦争とは、悲惨でなにももたらさない大量殺戮とは、何か一つの原因で起こってしまう物ではないのです。
複雑に人々の無知が折り重なって戦争を起こしてしまうのです。


人間はどこまでも愚かな物なんです。
隣国の言動気になるでしょう。
隣国の行動気に障るでしょう。
しかしそれに合いの手で応じてどうするんですか。
「あったあった。俺たちにもそう言う時期がさ。他の民族が変に低俗に見える時期が。
でもそういうのって足下が見えてない証拠なんだよ。俺たちも自分たちの事、見えなかったもんね。」
と態度を示すぐらいでないでどうするんですか。


先の戦争、とかく悪いことばかりが注目されます。日本は愚かでした。
残虐でしたし、無知でした。
しかし同時に意義のあったことは意義があったとセットでそろそろ伝えても良いはずです。
今の子供達にとって戦争は我々が想像する以上に遙か昔のこととなっているのですから。
いくら自分たちの非を強調し、「謝罪を謝罪を」と言ったところで、子供達の心には届かないでしょう。
正負陰陽の両面があったことを伝えないと子供達には「歴史」にすらならないただの眠たいいやな話なのです。
そしてヒューマニズムに訴えるだけでは、全く意味をなさないのです。
何故ならそのヒューマニズムさえも現実を見る目を曇らせ論理的な判断を妨げ、さらには人々を戦争へと向かわせるからです。

隣にいる韓国人はそんなにおかしな人間ですか?
どれだけ中国人を知っているのですか?
竹島の日が制定された日が韓国にとってどういう意味を持っているか知っていますか?

立憲君主制とは何か知っていますか?
戦前の経済状況を知っていますか?


学びましょう。
知りましょう。
隣人のこと、敵のこと、大国のこと、小国のこと、今のこと、昔のこと、そして自分のこと。
「これが正しい」と思うことなく常に疑問を投げかけ物事を多面的にとらえましょう。
そうすれば戦争がいかに無益か、損ばっかりするか、面白味に欠ける物か理解できるでしょう。
それが唯一、人間を戦争から遠ざける手段だと思います。


戦後60年を迎えた平成17年8月15日に。

| 政治とか社会とか | 07:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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