駆立犬豚日記

ラグビーとか東大阪とかの人が、だらだらと書くブログ

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健康と美容を体験するまち

ダイエットをはじめてみた。
昔の生徒(と言ってももう29歳の人)にすすめられた「8時間ダイエット」というやつ。1日に食べていい時間は8時間だけ。
自然に2食になり、摂取熱量が少なくなってデブにはうってつけの方法らしい。
仕事上、14時から15時に取材が、21時ごろ付き合い酒が入るので、ここ数日は15時から23時まで食べても良いルールでやっている。
他にも打ち合わせ時に飲むコーヒーはノーカウントにして、仕事に影響も少なくかつ楽にできるようにアレンジしてやっている。
しかし、Twitterでは早速「水以外飲んじゃダメ」とか「理由つけてダイエットに逃げ道を作っている」とか散々な言われようだ。
社内でも、スタッフから「それって体に悪く無いですか?」と疑問を投げかけられ、しまいに「まあ自分に合うものをやったらいいですよね」と呆れましたポーズをとられてしまった。
ネットでもリアルでも、意図を伝えるのは難しい。

当たり前のことだが、徐々に体重は減っていく。これで軽い運動をすれば、スムーズに痩せることができるのかもしれない。
また、食べた時間、食べなかった時間をグラフ化したらおもろいかも。レコーディングダイエットの亜種になるかもしれない。
データで自分の体を分解していくのは、面白い。苦行ではなく、エンターテインメントとしてのダイエットを志向してもいいんじゃないだろうか。

昨今は日本全体が観光ブーム。関空も好調で「インバウンド対策」が地域社会のテーマにもなりつつある。
うちも今年はいくつか管工事業に関わっているが、、、観光なんてもう手垢がつきまくってて面白く無い。先進事例ができすぎていた、実施前も実施後も手足がしばられた状態だ。
やるからには、観光の先を意識しなきゃ。それが健康。いかに健康を楽しめるか。それをゲーム化できたら楽しいぜきっと。

少子化が進んで、給料が上がらない世の中になって、人は自分の身の回りで楽しもうとシフトした。子供の頃から自分が愛されて、否定されないことが当たり前で大人になった人が増えると、自分を愛するための市場が大きくなる。
いや、もうなってる。それが体験ってやつ。
経済成長が終わって、消費に限りが見えると遊ぶことで欲求を満たそうとする。これが今観光界隈でテーマとなっている「体験」というやつだ。体験とは「遊ぶ」ということだと私は理解している。
いかに遊ばせてくれるかが、着地型観光というものなんだろう。

家族で外食する際に、ググるのではなくInstagramで検索する高校生の娘を見て衝撃を受けたお父さんの話が、ネットに流れていた。
「おいしい店」を探すのではなく、「おいしい店に行った体験」を探しているのだ。着地型観光とはこのこと。
Instagramで、特定のファッションブランドのハッシュタグで検索をする。「ブランドを身に付ける体験」を発信する普通の人が見えてくる。多くの芸能人がそれを着こなす姿がヒットする。その中に、芸能人よりもかっこよく身につける写真を見つける。アカウントをチェックすると、センスがいい。フォローする。
これがInstagram拡散のメカニズムなわけだが、そのまま現在の着地型観光の拡散にも当てはまるだろう。
しかし、この事実をいま観光に群がる観光ハイエナと化している方々に伝えるのは、至難の業だろう。

かくいう私も、Instagramの文化を理解するのに大変時間がかかり、そしてまだ自分のスタイルに落とし込めていない。
体験を発信するって、難しいなぁと。
体験を商品にして、パッケージ化されることを好む世代と好まない世代がいて。
目先のことを考えるならパッケージ化。ツアーにしたり、ガイドがついたり。
でもそれじゃ若者には響かない。
若者は、ECサイトから観光を購入しない。Instagramで体験を検索し、自分たちで勝手に遊びに行くわけだ。
当然の購買行動だ。

問題はその先だ。健康だ。団塊の世代が健康寿命を伸ばすことに取り組んで、団塊ジュニアは健康であることに価値を見出す。
健康を、体験として遊びとして販売しなければならない。それも体験する楽しさを発信し、来るべき顧客を待ち構えなければならない。
ダイエットはその最良のコンテンツとなる。健康寿命を伸ばす取り組み。さらにそんな健康である自分をかわいがる体験。スタイルを保った体を撮影したり、健康を確認するイベント等だ。
もちろん、健康は美容とも隣り合わせだ。美しい自分でいるため体験も商品化できるかもしれない。美しくなる体験を用意するまち。

仕事を根性論から脱却させられたように、健康も美容も根性から遠ざけられるかもしれない。それを売りにできるかもしれない。
自分を愛することが誰にでもできる文化を作れるかもしれない。

そう思って、ダラダラと取り組んでいこうと思う。
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プロフィール

やぎ

Author:やぎ
ニックネームは「やぎ」です。
最近は「週刊ひがしおおさか」の中の人として活動しておます。
ラグビーをはじめとする、広報のお仕事もしています。
書くことが仕事になって、ちょっと感慨深いです。
これも毎日ここで書いてきたおかげかな?
仕事にはならないようなことをここでは書き続けようと思います。

趣味はYouTube鑑賞。

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