駆立犬豚日記

ラグビーとか東大阪とかの人が、だらだらと書くブログ

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負けましたね

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オリンピック野球、負けましたね。
正直オーストラリアに負けるとは思っていなかったので感情的になってしまいますがそこはグッとこらえて、、、
野球オリンピックをやぎなりに総括してみます。
あ、三位決定戦やってますが、まあいいじゃないですか。

長嶋茂雄監督が積極的に動きドリームチームを結成して挑戦した日本代表。
経緯が経緯なので望む方がおかしいのかもしれないですが、もう少し日本らしい野球ができなかったものかと感じました。

人選
トーナメントは勝つこと、もっと言えば一点をもぎ取ることが大切だと思います。高校野球でもヒットをガツガツ打っていくチームは力の差は見せつけられますが勝ち残れるかというとそうではなかったりする。
勝ち残っていくのは一点をとれるチーム。
では一点を取るとは具体的にどういう事かと言うと、ヒットがでないときに塁に出ることであり、その走者を少ないヒットでホームに還せること。
今回の打線はヒットを打つ能力を重視しすぎていると思われました。福留、高橋などは駒として見るとほぼ同じ役割ですし、バント下手でヒットでしか塁に出られない藤本を選んでいることなどにもそれは象徴されていると思います。投手もオリンピックではストレート・スライダー系の投手が多かったと言うイメージでした。

戦術面
主に疑問を感じたのは投手起用でした。
調子のでなかった岩隈を早めに降ろしたオランダ戦、清水が打ち込まれた予選のオーストラリア戦、そして準決勝のオーストラリア戦と確実にシーズン中と同じ感覚で投手を使っていました。投手交代のタイミングが遅かったです。
特に準決勝のオーストラリア戦は負ければ終わり、一点取られたら敗色濃厚な展開だったのですから、6回表二死二三塁の場面でスッパリ三浦あたりに変えても良かったのではないかと思います。
攻撃面でも、相手投手が良かったから、、ではなくもう少し「ヒットを打つ」と言う事でなく「塁に出る」と言う攻撃をチーム全体に徹底してほしかったです。それは中村の一塁へのヘッドスライディングなどという形ではなく。
具体的に言えば4,5回あたりからバントの構えで揺さぶってみるとか、エンドランや盗塁はトーナメントではリスキーなので実際にはやらないにしても、リーグ戦である予選で積極的に足で攻めておけば随分相手の意識が違ったと思います。
結果論ですが。

まとめ
どうも日本はペナントでの戦いに慣れすぎていたようです。ペナントでの常識・セオリーはトーナメントで必ず通用するとは言えないと言うことなのでしょう。選手個々の能力や長期戦での我慢比べではおそらく出場国中飛び抜けています。しかしトーナメントでは世界ランキング4、5位くらいのようです。

今日の新聞やネットで関係者・有識者の弁がでています。
「情報戦で負けた」・・・それはそうでしょうが下調べしていたとして、昨日のオーストラリア戦のように投手が絶好調の時に、そのデータを活かせたでしょうか?
「相手の投手が良すぎた」・・・その状況でも勝たなければいけないのが、トーナメントなのではないでしょうか。それとも野球とは個人の調子が悪ければ負け、個人の調子が良ければ勝つと言った単純な競技なのでしょうか。
「裏方はすべてアマ主体のチームだった」・・・これはいい訳ですね。
宮本の言うように二回、しかも全く違う試合パターンで負けたんだから言い訳はできません。力負けです。

やぎが思う、国際戦のあり方と接し方
今回のオリンピックを見て、強く感じたのは「野球も世界に広まってきたな」と言うことです。もちろん地域は限られてきていますが。
バルセロナ二位の台湾が予選敗退。前回覇者のアメリカ、三位の韓国が出場すらできないという事実はそれを現しているでしょう。
私は野球が国家を背負うことにあまりいい気がしないのですが、国際戦がこの先ファンの興味を引き、盛んになってくるのは間違いありませんし、危機に瀕している日本プロ野球を甦らせる手段の一つだとも思います。10年後には普通にアジアカップなんかが開かれているかもしれません。
そうなったときに日本が前述した「世界ランキング4,5位」に甘んじないためには何が必要なのか考えてみました。
まず国内にサッカーで言う「天皇杯」に相当するカップ戦を設立すること。前回と今回のオリンピックでプロ野球が「トーナメントでの戦い方を知らない」と言うことがハッキリしました。オープン戦の後半にスポンサーへの義理で行うようなものではなく、時間をかけてプロアマ関係なく勝ち上がっていく権威ある大会の開催が必要でしょう。
次に出塁率や得点数、いかに次の塁に進んだかと言った「進塁率」のタイトルの新設が必要だと思われます。日本の野球がもっとも世界に先んじている、もしくは先んじられる可能性があるのは「走塁」であると思われます。瞬間の走塁判断、スコアリングポジションで相手に与えるプレッシャーなどどれも一点を取るためには向上していかないといけない技術です。そこにタイトルを儲け「走塁三冠」で選手の意識を変える必要があります。
その他にも代表監督の選抜、国際大会中のペナントレースの取り扱いなどしなければいけないことが山積みですが、そこはコミッショナー権限の強化という球界再編問題と密接な話になってくるので、今日は語りません。

長々書いているうちにカナダを大きくリードしていますね。
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Author:やぎ
ニックネームは「やぎ」です。
最近は「週刊ひがしおおさか」の中の人として活動しておます。
ラグビーをはじめとする、広報のお仕事もしています。
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これも毎日ここで書いてきたおかげかな?
仕事にはならないようなことをここでは書き続けようと思います。

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