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排球の仕組み
バレーボール・ワールドグランプリがこないだまで開催されてました。
うちにいる生徒達、特に中学生女子は一生懸命見ていたようです。

大会中、中三のT.Uさんにバレーボールの話を振られた時に
「ごめん、実はあんま見てないねん。」
と言うと驚かれました。
そうです。
僕、バレーボール最近見ていないんです。
昔は結構見てたんですよ。
益子さんとか、中垣内とかの時はよく見てました。
ところがね。
ある日
「ニッポンチャチャチャ」はもういいかなぁって。
見なくなりました。
去年のオリンピックでもテレビは連日大騒ぎ。
その喧噪の中、疑問に思ったんですよ。

「あれー??ワールドカップとかオリンピック予選とかって、
毎回日本でやってないか??
っていうかバレーボールの世界って、どうなってんの??」

そこでこないだ調べたんですよ。
そしたらびっくり。

バレーボールには三大大会って考え方があるようなんですね。
オリンピック、世界選手権、ワールドカップ。
この中でも最も権威があるのはオリンピックのようです。
オリンピックは4年ごとに違う年で行われてますよね。
世界選手権はオリンピックの中間年に開かれます。
最も最近は2002年のドイツ大会。
2006年は日本です。
実は1998年も日本だったんですけどね。

次に驚くべきはワールドカップ。
開催されるのはオリンピックの前年。一番最近は2003年です。
この大会で3位以内に入れば次年のオリンピックの出場権が得られます。
次に開催国ですが、、、
1977年第3回の以来毎回日本で開催されています。
オリンピック予選とも言えるべき大会を毎回日本で開催しているんです。
しかもこの大会のシステムは・・・面倒だからウィキペディアを引用します。

ワールドカップに出場できるのは男女共に、アジア、ヨーロッパ、南米、北中米の四大陸の優勝・準優勝チーム、アフリカの優勝チーム・さらに、国際バレーボール連盟と大会組織委員会の推薦チーム言わばワイルドカードの2チームそして開催国の日本の計12チーム。大会は12チームをシングル・ラウンド・ロビン方式による総当たり戦で決める。

どうですか。
毎回開催している日本だけ開催国なので無条件に毎回出場権があるんです(笑)
なんやそれ〜!!(笑)
めっさ日本有利やんか・・・。

国際的に、こういう流れは批判が大きいらしいんですよね。
でもずっと改まらない。改善されない。
それは日本企業がゴッソリお金を持ってくるから。
そして1960年代から1970年代にかけて世界のバレーボールをリードした日本人選手達が、国際バレーボール連盟FIBVを支えてるんですよ。
ワールドカップの放映権はフジへ。
世界選手権の放映権は1998年からTBSが所得。
この間までやってたバレーボール・ワールドグランプリは三大大会の一つ下に位置する大会で、毎回日本で決勝、アジア各国でグループリーグを行っています。
競馬で言えばG2レベルの大会でも大々的に世界選手権以上に盛り上げるフジ。
いや、メディアの力ってすごい。
バレーボールの普及は日本のテレビ局にかかっているのです。

さらに「バックアタックばかりのバレーからの変革」という名目で日本が有利になりそうな特別ルール「リベロ」を作ります。

なんちゅ〜か。
冷めるよね。

水泳やノルディックスキー競技でルール改変されるたびに
「欧米有利!!」
と声高に叫んでるのにね。

てことで荻原健司には、ノルディック界に残って欲しかった。
そして笠谷のように尽力して欲しかった。
人の人生にとやかく言うものではありませんが。
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