駆立犬豚日記

ラグビーとか東大阪とかの人が、だらだらと書くブログ

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戦争に関する自分の意見を

今年の8月15日12時0分は高校野球を見ながら迎えました。
黙祷。
昨年は祖母の墓参りをしながら黙祷しておりました。

テレビ画面の中では桐生第一と東洋大姫路の選手監督も黙祷をしていました。
しかしこの中でどれだけの子どもたちがこの日の意味を理解しているのでしょうか。
そう思うのも僕が接する子どもたちがあまりに戦争に無関心だからです。

多くの子供たちは戦争映画をみて「かっこいい」と思う子供や戦争体験を聞いて「汚い」と思ったりするようなのです。
戦争というものが引き起こす多くの破壊を学ぼうとさえしていない。そう見えてしまうからです。
さらには我々が高校生の頃、戦争映画と言えば「ビルマの竪琴」を代表とする戦争を機に人生が大きく変わっていった人々の物語が主でしたが、今は「男たちの大和」なんていう戦争を賛美するかのようなものが持てはやされています。
それだけ戦争に対する罪悪感や恐怖心がなくなってきているのです。いや、そういった感覚さえ抱こうとしていないのかもしれません。

本日小泉総理大臣は靖国神社を参拝しています。
やっと公約を果たせた小泉首相は
「日を他の日にずらしても中韓の批判は変わらない。」
といかにも小泉流のコメントを出していました。
僕のこれから一年の目標は
「靖国問題に自分の意見を言える中高生を育てる」

平和に関して、戦争に関して自分の意見を持つ。
そうすれば戦争なんて馬鹿馬鹿しいものだと、気付くのではないかと思いますからね。

気がついたら自分たちが一度も賛成した覚えのない事態になっていた。
では、前の戦争から我々は何を学んだのか解りませんから。
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コメント

>gaiants-55さん
いえいえ。
僕のとこでは大丈夫ですよ。
一般論としてです。

>近藤634さん
喧嘩を売っているのがどっちかって言う議論になっちゃいますけどね(笑)
あと以前書きましたが、世界中ほとんどの国は隣国と仲が悪い。
でも戦争だけはしちゃいかんですよね。
そうもいかなくなりそうな。

あ~あ。。

>平和に関して、戦争に関して自分の意見を持つ
    ↑
有事の際、真っ先に前線に送られる人(若者)に
こそ理解してもらう必要がありますネ

俺が死ぬまでには有事はないかやろ?
な~んて思っていましたが、実に怪しい傾向が
見られます。。。

なんやかんやあったけどご近所さんは仲良くしなきゃ!
(これじゃ欧米列強の思う壺、戦争やって体力消耗)

ご近所の喧嘩は勝っても負けても後味悪いやろ!
(なんでそんな簡単なことも分からないの?)

長文失礼致しました(^o^;;;。

giants-55さん、、、長いよ(笑)
僕個人としては問題ありませんが、長文でコメントされる場合は自Blogで記事を書きトラックバックした方がいいと思いますよ。

さて、小泉政権の評価については安部晋三総理が誕生したときにでも行いましょう。

>若い子のコメントに「戦争は良くない。でも、政治の一手法として戦争は”仕方ない”。」や「中・韓は内政干渉するな。これ以上するならば、”戦えば良い”。」といったものがそこそこ見られた事。
以前僕も書かせてもらっていますが、世の中が固定化し、徐々に右旋回している中でこのような意見が多数を占めることは予想されることで、今後極右政党なんかも登場するでしょうね。
ただ右にしても左にしても「戦争は無益な物」と理解していさえすれば、最悪の事態は避けられるわけです。僕としてはそこに期待したい。その過程で「戦争は人道的に・・・。」とヒューマニズムに訴えるのではなく、理詰めで「ほら、利己的に考えて戦争は得がないだろう?」としなければ、全人類にそれの考えを伝搬させることは不可能なんですよね。感情的にはならないように。
それを踏まえた上での多様性。

あと、東条英機のお孫さんですが。
見たこと無いんでピンと来ません(笑)
すいません。

靖国問題

書き込み有難うございました。

小泉首相の靖国参拝、仰る様に色々な意見が在って当然ですし、どの考え方が正解というものはないと思っております。自分の場合は御存知の様に、小泉手法に対して基本的に懐疑的な思いが拭えずにいるので(笑)、今回の参拝に付いてもどうしても額面通り受け取れないでいます。

小泉首相の功罪に関しては、彼が任期を終えて以降に自ブログで書いてみたいと思いますので、此処では深く書きませんが、結局5年間の間にやった事って何だろう?と改めて思い返すと郵政民営化と靖国参拝位しか浮ばないんです。確かに郵政民営化は重要課題では在りましたが、でも他にももっと優先度の高い問題は山積みで、それは結局全く手付かずだった様に思うのです。

そして、一番留意しなければならないのに、「これ迄の派閥政治が解消された。」という点。派閥の意向を受けずに組閣しない等、表向きには派閥が解消されたかの様に見えますが、これも単に田中派の流れを汲む橋本派が衰え、それに代わって福田派の流れを汲む森派及び”無派閥”という形の森派(小泉派とも言えますが。)が増大しただけではないかと。結局、裏舞台では森元首相と小泉首相が料亭でゴニョゴニョと取り決めている構図は、従来と全く変わらない気がします。

小泉首相の功罪はさておき(笑)、やぎ様の書かれておられる「平和に関して、戦争に関して自分の意見を持てる子供を育てる。」というのは大賛成です^^。と言うのも、今回の参拝問題で気になったのは小泉首相のスタンスも在りますが、それ以上に小泉スタンスを”盲目的に賛美”している若い層が結構居る事なんです。(やぎ様は当該していると全く思っておりませんので誤解なき様に^^。)

今回の小泉首相の参拝に付いて、様々なメディアで一般の人のコメントが報じられていました。右寄り、又は左寄りのメディアを問わず、若い子のコメントに「戦争は良くない。でも、政治の一手法として戦争は”仕方ない”。」や「中・韓は内政干渉するな。これ以上するならば、”戦えば良い”。」といったものがそこそこ見られた事。共産党等の様に、「靖国に参拝→戦争」といった短絡的な考えは持っていませんが(苦笑)、唯気になるのはそういったコメントを吐いた彼等自身が、戦争のリアリティーさを認識した上で言っているのだろうかという事。当然ながら戦争体験の無い自分ですら、映像や本等でそれなりに戦争のリアリティーさを認識しているつもりです。いざ本当に戦争に突入すれば、戦地に駆り出され戦うのは若い彼等だという事が判っているのだろうか。戦争ゲームとは異なり、自らの手足が吹き飛ばされたり、命を落としたり、愛する者を失ったりする現実が其処に在るのを判った上で、軽々しく戦争という言葉を用いているのだろうかと懸念を持ちます。

これも近日中に記事にしようと思っているのですが、新右翼団体「一水会」顧問で評論家の鈴木邦男氏が次の様な意見を寄せておられました。

「靖国神社は『靖国の英霊達はアジアが西欧列強に脅かされる中で、アジアの平和の為に戦った。』と説明してるが、それを前提にすれば、英霊達の願いはアジアの平和で在る筈だ。ところが、小泉首相の参拝が原因で、中国、韓国等近隣諸国との関係がきな臭くなっている。英霊達が最も恐れているのは、靖国神社が戦争に向かう時の理論的な武器になる事ではないか。明治の政治家なら参拝を一、二回止めても、その間に訪問し、説得や交渉を出来る政治力が在った。今は交渉したり、譲り合ったり、手を捜すという事が全く無く、国民から『毅然としている。』、『戦っている。』という評価を得たいだけになっている気がする。」と。

この意見に自分は結構頷けてしまうんです。説得だけで上手く行かない面は確かに在りましょうが、小泉手法には説得や交渉といった面が殆ど見られず、抵抗勢力を作り上げて、「それがどうした!何が悪い!」といった遣り方ばかりな様に思えるんです。それが毅然としているから格好良いと捉えがちな世論がどうにも気になるんです。

最近特にメディアへの露出が多くなっている東条元首相の孫娘を、英雄の如く祭り上げている人達にも同じ懸念を覚えます。敗戦時に、「戦争犯罪人の一家だから。」として東条家の人々に投石する等の嫌がらせが相次いだと聞きます。こういう遣り方は筋違いだと思うし、個人的には賛同出来ませんが、唯、あの当時の日本兵達を「投降出来ずに、自ら死を選ばなければならない。」環境に追い込んだのは、「生きて虜囚の辱めを受けず。」という戦時訓の存在が大きかったと思うし、それを起草したのは東条元首相で在った事を考えると、少なくとも”今”、彼の孫娘を「バシッと物事を言うから。」という理由”だけで”、英雄視してしまう人達が居るのはどうなのかなあと考えています。

何か脈絡の無い長文&乱文になってしまって申し訳在りません。重複しますが、”様々な意見や資料に触れた上で”自らの頭で戦争や平和に付いて己の意見を持てる子供を育てるというのは全く大賛成ですので、やぎ様には是非頑張って戴きたいと心から思っております。

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最近は「週刊ひがしおおさか」の中の人として活動しておます。
ラグビーをはじめとする、広報のお仕事もしています。
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これも毎日ここで書いてきたおかげかな?
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