駆立犬豚日記

ラグビーとか東大阪とかの人が、だらだらと書くブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

靴を全く履いていない島へ転勤した靴の二人のセールスマンの話

 ある靴の会社から2人のセールスマンが南の島に派遣された。彼らが島に上陸したら、なんとその島の人たちはみんな裸足で生活していた。その夜二人のセールスマンは、社長に別々に報告した。一人は「社長、この島では靴は売れません。なぜなら誰も靴を履いていないからです。」もう一人のセールスマンは「社長、ここでは靴が売れます。誰も靴を持っていないからです。」

これは僕が新入社員時代に研修で聞いた話です。
プラス思考と逆転の発想がビジネスでは必要だという事を説いた一説です。

以前このブログでアドマイヤムーンが40億円でトレードされそうだという話は書きました。がここに来て色んなブログや掲示板で「アドマイヤムーントレードで日本競馬の危機論」とでも言うべき論調の物を見かけます。
どうも血統評論家の水上学氏のブログが火をつけたようだが、、、正直「何を今更」なのだ。
水上氏をはじめ「昭和の競馬」を愛して
「昔の競馬は面白かった」
と言う人は少なくない。
それはそれで理解できるのだが、日本競馬が世界的に強くなってしまった今本当に「今更」なのだ。

こんなトレード話は制度上ではシンザンやシンボリルドルフなどの昭和を代表する名馬が海外にトレードされる可能性もあったんですよね。じゃ今から鎖国競馬に戻るせるのかと言うと、絶対にそんなこと無いわけです。それに「種牡馬の墓場」と言われた時代よりもよっぽど健全なんですから。
ですからそれを面白いとか面白くないとか言っても始まりません。

これからは海外の競馬と日本の競馬がガンガンリンクしていくんです。そこからは色んな意味でのビジネスチャンスも生まれて来るはずですし、競馬の楽しみの種も存在するはずです。

別に楽観論を唱えろって言ってる訳じゃないんですよ。
海外に門戸を開いていって、日本の馬が遠征するようになって、普通に勝ち負けできて、日本の馬に世界規模での価値ができてきた。
それ自体はすばらしいことなんですから。
これから日本競馬にはどんな未来がありどんな危機が考えられるのか。それを論じた上で
「こうすれば昔の面白かった競馬が戻ってくるのでは」
とか
「こんな危険が考えられるが、それを乗り越えればこんな楽しいことがあるんだ」
とかせめて僕を含む競馬愚民の指針になるようなことを言って欲しかったですよね。競馬で物書いて飯食ってるんだから。
それこそ冒頭のセールスマンの話です。
「良い馬が日本の馬じゃなくなる、つまらない。」
ではなく
「良い馬が日本の馬じゃなくなる、つまらなくなるかも知れないがどうやったら面白いままを維持できるだろう、面白さを復活できるだろう、新しい面白さを発掘できるだろう」
って発想でお願いしたいものです。

せめて
「JRAが海外の競馬施行者と提携してブックメーカー事業に乗りだして欲しい」
とか、みんなそれくらいの議論をして欲しいですよね。競馬で飯食って人は特に。


アドマイヤムーンを売却 ドバイ側と40億円で合意 (サンケイスポーツ)
 競馬の今年の宝塚記念(GI)を制したアドマイヤムーンを所有する近藤利一オーナーは24日、東京都内で記者会見し、同馬をアラブ首長国連邦、ドバイのシェイク・モハメド殿下率いるレーシングチーム、ゴドルフィンに売却することで基本合意したと発表した。近藤オーナーによると金額は40億円。

 同馬は3月の海外GIドバイデューティフリーでも優勝しており、ゴドルフィン側から今月、正式に購入オファーがあったという。近藤オーナーは「世界最強軍団からのオファー。相手にとって不足はない。ただ、天皇賞(秋)を走らせることが契約条件。まだ正式契約はしていない」と話した。


近藤オーナーはアドマイヤムーンのトレードに関して「天皇賞秋に出走することを条件とする」と言う条件を盛り込んだんだとか。
そりゃ日本のファンとしては嬉しい。日本競馬が盛り上がってこそのことだとは思う。
でもゴドルフィンにとったらブリーダーズカップを使いたいが為のトレードでしょ。
天皇賞なんか出たら思いっきりローテーションに差し障りがでますやん。話こじれさせるつもりなんですかね。
別にどっちでもいいけど(笑)
スポンサーサイト

コメント

>SEABLOGさん
海外の馬券を買えるようにするには、JRAの相当な努力が必要でしょうけど、日本競馬の浮沈を賭ける問題なだけに、是非実現して欲しいですね。
>ところで、昔の競馬の方が面白かったですか?
あいにく僕はオグリキャップより後の競馬ファンなので、そこまでしか時代を遡れませんが・・・
POGメンバーの鶴君とも話していたんですが、最近競馬が楽しくて仕方がないんですよ。
僕の中では確実に今の方が面白いです。

>ボブさん
かつて名馬の墓場って言われてた頃を思えば嬉しい悲鳴じゃない。
そうそう。シンボリルドルフやシンザンの血が入った馬が外国馬として日本にやってくる日も遠くないんですよね。
嬉しいし、新しい楽しみが始まるんですよね。

寧ろ、血統レベル、調教技術の向上がついに海外の有力馬主から買いが入るだけのレベルに到達したと喜んでいいんじゃないの?

かつて名馬の墓場って言われてた頃を思えば嬉しい悲鳴じゃない。
今まで散々海外から名馬を買いあさってきた(もっとも何がしかの欠点のある馬が多かったけどw)きたんだから。

海外に買われたって事は日本の名馬の血が世界中に拡散されるチャンスでもあるわけだしね。

競馬ファンはまだまだ井の中の蛙がメディアの中心ということでしょうか。野球やサッカーから学ぶことはたくさんあるのに、自らの殻の中に安住して学ばない。
海外の競馬、面白いですよ。日本馬が次々トレードされて常にヨーロッパやアメリカのGIに登場して、NHKがその中継を独占して視聴率を上げるなんてことになったら面白いですね。
まあ、そのためには海外の馬券が買えるようになる必要があるのでしょうが。

ところで、昔の競馬の方が面白かったですか?

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://yote.blog46.fc2.com/tb.php/777-f057f313

近藤利一

近藤利一近藤 利一(こんどう りいち、1942年9月1日 - )は、北区 (大阪市)|大阪市北区にあるはつり・建築解体工事会社「合建株式会社」代表取締役会長。また中央競馬の馬主としても知られており、日本馬主協会連合会の労務・預託委員長、日本中央競馬会

 | HOME | 

文字サイズの変更

プロフィール

やぎ

Author:やぎ
ニックネームは「やぎ」です。
最近は「週刊ひがしおおさか」の中の人として活動しておます。
ラグビーをはじめとする、広報のお仕事もしています。
書くことが仕事になって、ちょっと感慨深いです。
これも毎日ここで書いてきたおかげかな?
仕事にはならないようなことをここでは書き続けようと思います。

趣味はYouTube鑑賞。

FC2カウンター

ブログ内検索

最近の記事

カレンダー(月別)

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

おすすめ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

twitter

全国スポーツ競技場行脚

ラグビー

大阪

・近鉄花園ラグビー場
2011.01.29 キヤノン 対 ホンダ
2010.05.16 近鉄 対 関西学院大学
2008.01.12 近鉄 対 ワールド

・近鉄花園ラグビー場第二グランド
2009.12.05 摂南大学 対 大阪体育大学

・東大阪多目的グランド(第3グランド)

・長居陸上競技場

・長居第二陸上競技場

・ドコモ南港グラウンド


近畿

・宝が池球技場 (京都)
2012.11.04 天理大学 対 立命館大学

・西京極陸上競技場 (京都)
2015.11.21 サントリー 対 クボタ

・神戸総合運動公園競技場 (兵庫)
2015.06.14 神戸製鋼OB 対 ワールドOB
2013.11.24 近畿大学 対 関西学院大学

・加古川運動公園陸上競技場 (兵庫)

・ホームズスタジアム神戸 (兵庫)

・天理親里球技場 (奈良) 2016.06.05 天理大学 対 帝京大学


関東

・秩父宮ラグビー場 (東京)

・ニッパツ三ツ沢球技場 (神奈川)


中部

・名古屋市瑞穂競技場 (愛知)

・トヨタスタジアム (愛知)

・鈴鹿スポーツガーデン (三重)

・西部緑地公園陸上競技場 (石川)


四国

・徳島市競技場 (徳島)

・ポカリスエットスタジアム (徳島)


九州

・レベルファイブスタジアム (福岡)


野球場

・マツダスタジアム
2010.08.12 広島東洋カープ 対 阪神タイガーズ

・(旧)広島市民球場

・オリーブスタジアム

・鳴門市民球場

・花園セントラルスタジアム


室内

池田市五月山体育館
2009.12.20 大阪エヴェッサ 対 仙台89ERS

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

ブクログ本棚

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。