駆立犬豚日記

ラグビーとか東大阪とかの人が、だらだらと書くブログ

名前の出ない高評価

新年早々、いいことがあった。
ここ数年、情熱を注いできた仕事が大きなメディアに取り上げてもらったのだ。

命名権、SNS…関西ラグビー協会の超変革が手本に (ニッカンスポーツ)
http://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/1759355.html


ブログを頻繁に更新していた頃。まだ私が学習塾の経営者だった頃に
「ラグビーは面白い」
と言い続けてきた。
マニアックなことが好きな自分アピールだった部分もあるのだが、なかなか伝わらないので意地になって試合を見に行ったりもした。

仕事をシフトした際に、考えたのは勝てる場所だった。
教育業界はとにかくライバルが多い。
チラシを撒くことすら節約しなければならなかった私には、大きなお金を広告費につぎ込むライバルたちに怯えていたのだと思う。
新しいステージは、強敵がいないところがいい。
自分の強みが活かせる場所がいい。
そう感じて、取り組んだのが「東大阪」と「ラグビー」だった。

ラグビーは、とにかくITが遅れていた。
自分の強みをITだと思っていた(今思うとちゃんちゃらおかしいのですが)私は、自分が成長してギリギリ手が届く業界としてラグビーを設定し、邁進した。
勝つための戦略をたて、戦術を選択し、愚直に実行していったのだ。

失敗も数多くしたが、それを上回る仕事量でそれをカバー。何よりもラグビーの情報を世に出すことを最優先してきた。
もちろん、それが故にともに歩けなくなる仲間もいた。
数々の裏切りと利己によって、ラグビーにすべてを捧げてきたと言っていい。
それほど本気で取り組んできた。

そんな本気の取り組みが評価されることはとてもうれしい。
でもラグビーは、メディア露出がまだまだ少ない。
判断できることも増えてきた私の責任も、もちろん重くなってきた。

ワールドカップのその先へ。
気を引き締めて、且つ失敗を恐れずやっていこうと思う。

しかし、名前が出ずに褒められるのは、本当にうれしい。
逆に、こういった名前の出ない評価を受けていれば、頑張れるかもしれない。

健康と美容を体験するまち

ダイエットをはじめてみた。
昔の生徒(と言ってももう29歳の人)にすすめられた「8時間ダイエット」というやつ。1日に食べていい時間は8時間だけ。
自然に2食になり、摂取熱量が少なくなってデブにはうってつけの方法らしい。
仕事上、14時から15時に取材が、21時ごろ付き合い酒が入るので、ここ数日は15時から23時まで食べても良いルールでやっている。
他にも打ち合わせ時に飲むコーヒーはノーカウントにして、仕事に影響も少なくかつ楽にできるようにアレンジしてやっている。
しかし、Twitterでは早速「水以外飲んじゃダメ」とか「理由つけてダイエットに逃げ道を作っている」とか散々な言われようだ。
社内でも、スタッフから「それって体に悪く無いですか?」と疑問を投げかけられ、しまいに「まあ自分に合うものをやったらいいですよね」と呆れましたポーズをとられてしまった。
ネットでもリアルでも、意図を伝えるのは難しい。

当たり前のことだが、徐々に体重は減っていく。これで軽い運動をすれば、スムーズに痩せることができるのかもしれない。
また、食べた時間、食べなかった時間をグラフ化したらおもろいかも。レコーディングダイエットの亜種になるかもしれない。
データで自分の体を分解していくのは、面白い。苦行ではなく、エンターテインメントとしてのダイエットを志向してもいいんじゃないだろうか。

昨今は日本全体が観光ブーム。関空も好調で「インバウンド対策」が地域社会のテーマにもなりつつある。
うちも今年はいくつか管工事業に関わっているが、、、観光なんてもう手垢がつきまくってて面白く無い。先進事例ができすぎていた、実施前も実施後も手足がしばられた状態だ。
やるからには、観光の先を意識しなきゃ。それが健康。いかに健康を楽しめるか。それをゲーム化できたら楽しいぜきっと。

少子化が進んで、給料が上がらない世の中になって、人は自分の身の回りで楽しもうとシフトした。子供の頃から自分が愛されて、否定されないことが当たり前で大人になった人が増えると、自分を愛するための市場が大きくなる。
いや、もうなってる。それが体験ってやつ。
経済成長が終わって、消費に限りが見えると遊ぶことで欲求を満たそうとする。これが今観光界隈でテーマとなっている「体験」というやつだ。体験とは「遊ぶ」ということだと私は理解している。
いかに遊ばせてくれるかが、着地型観光というものなんだろう。

家族で外食する際に、ググるのではなくInstagramで検索する高校生の娘を見て衝撃を受けたお父さんの話が、ネットに流れていた。
「おいしい店」を探すのではなく、「おいしい店に行った体験」を探しているのだ。着地型観光とはこのこと。
Instagramで、特定のファッションブランドのハッシュタグで検索をする。「ブランドを身に付ける体験」を発信する普通の人が見えてくる。多くの芸能人がそれを着こなす姿がヒットする。その中に、芸能人よりもかっこよく身につける写真を見つける。アカウントをチェックすると、センスがいい。フォローする。
これがInstagram拡散のメカニズムなわけだが、そのまま現在の着地型観光の拡散にも当てはまるだろう。
しかし、この事実をいま観光に群がる観光ハイエナと化している方々に伝えるのは、至難の業だろう。

かくいう私も、Instagramの文化を理解するのに大変時間がかかり、そしてまだ自分のスタイルに落とし込めていない。
体験を発信するって、難しいなぁと。
体験を商品にして、パッケージ化されることを好む世代と好まない世代がいて。
目先のことを考えるならパッケージ化。ツアーにしたり、ガイドがついたり。
でもそれじゃ若者には響かない。
若者は、ECサイトから観光を購入しない。Instagramで体験を検索し、自分たちで勝手に遊びに行くわけだ。
当然の購買行動だ。

問題はその先だ。健康だ。団塊の世代が健康寿命を伸ばすことに取り組んで、団塊ジュニアは健康であることに価値を見出す。
健康を、体験として遊びとして販売しなければならない。それも体験する楽しさを発信し、来るべき顧客を待ち構えなければならない。
ダイエットはその最良のコンテンツとなる。健康寿命を伸ばす取り組み。さらにそんな健康である自分をかわいがる体験。スタイルを保った体を撮影したり、健康を確認するイベント等だ。
もちろん、健康は美容とも隣り合わせだ。美しい自分でいるため体験も商品化できるかもしれない。美しくなる体験を用意するまち。

仕事を根性論から脱却させられたように、健康も美容も根性から遠ざけられるかもしれない。それを売りにできるかもしれない。
自分を愛することが誰にでもできる文化を作れるかもしれない。

そう思って、ダラダラと取り組んでいこうと思う。

GWにええ顔して笑うおっさんに会った

今朝、打ち合わせを兼ねて某ファーストフード店に行ったら、
おそらく60代であろう男性スタッフさんと目があった。
なんとなくなんだろうけど男性から
「今日はこれからお出かけ?」
と。

「いえ、仕事で。今も打ち合わせなんです」

と応えると、男性は
「それはよろしいなあ」
と満面の笑みで返してくれる。

「そうなんですよ。ホントありがたいことに。」

それにも男性は
「よろしいなあ」
とまたうれしそうに、ひとことだけど語るように。

仕事好きなんやろな、この人。
かっこええ、マジでかっこええ。
僕もあんな顔して笑えるおっさんになりたい。

あの、ひとことや教えが今の私の血肉になっていると感じた

中学の恩師と食事をしていた。
卒業以来になるので、もう25年ぶり。仕事で偶然お会いして、わがままを言って付き合っていただいた。私の母校は、全国でも例を見ないほどの教育困難校で、大変な苦労をされていた方だ。

先生は、大変な出世をされていて、その人生は週ひがの記事になるんじゃないかってほど。そんな先生に、今日は教えを乞い、今の自分の悩みを聞いてもらったりした。

お話を聞けば聞くほど、自分のルーツは先生の教えにある。実際、私は「あの先生に叱られるような仕事はしちゃならん」という思いでシャカリキにやってきた。励まされたり、いさめられたりする幸せ。私は本当に幸せだと、心の底から感じた。

当時のご苦労や、それからのお仕事のあり方など、本当に私に影響を与えてくれた最高の恩師と対面して聞くことができる。それはこの仕事をしているからこそだ。仕事に感謝し、お客様に感謝し、欠点だらけの私を支えてくれるスタッフに感謝しなければと感じた。

そして、2時間ほどお話しして感じたのは「私の原点はここにあるんだな」ということ。先生が残したメッセージが、今の私の血肉になっている。それをはっきり認識した時、自然に涙が出てきた。

頑張らないと。頑張らないといけない。もっともっと頑張らないと。命をかけた仕事をもっともっとやらなければ。
辛くて死にそうな現状を、この2時間が、救ってくれたと思う。

遠く遠く。

NHKのニュース番組で、槇原敬之の「遠く遠く」が視聴者よりリクエストされ流れていた。


syukatsu.png


彼が薬物で逮捕された時は先が見えず、多くのファンが難民のようにネットの中をさまよっていた。あの時衝撃だったのは、クリーンなイメージで売っていた彼が薬物を男性の友人と仲良く使用していたこと。
クスリとゲイと、従来のファンたちはまさに阿鼻叫喚だった。
僕の当時の彼女は彼の大ファンで、しばらく憔悴してしまった。僕はなんとか力になろうとまだネットに不慣れな彼女に代わって掲示板などを巡回した。
そんな中で、会ったことのない同好の志たちと情報を共有したり、実際にあって議論したりもした。

結局、大きな時間を費やすことなく彼は復帰。SMAPに提供した「世界に一つだけの花」の大ヒットで、力を見せつける。
僕はただのファンというほどにも彼について詳しくはない。ただあの日あの時、一生懸命に「ファンはかく動き何を感じたか」を記憶していこうとした結果、カラオケでの唯一の持ち歌が彼になった。そして多くの知らない人に会いまくった経験が、今の何にも臆することなく無謀に飛び込むスキルを身につけさせた。

彼女とは結婚をし、別居を経て離婚し、いつの間にかファンクラブも継続しなくなった。
さっき確認したら、まだまだやってる槇原敬之の公式ファンクラブ「Smile Dog」。
スマートでオシャレなサイトになってる。隔世の感あり。システムも何やら新しい。会報誌も隔月で届くよう。
ファンクラブ運営業務の参考に。という名目なら、会費は確定申告できるかな?

NHKさん、前科者の彼の名曲を流してくれてありがとう。少しだけ、感謝。
でも、このタイミングで古傷を痛めつけんでもええんちゃうのホンマに。


ギャンブルが好きなら常に期待値を意識しろ

オリンピックマニアの私が、もっとも期待していたバトミントンで現実的に金を狙える選手のスキャンダル。今後の展開によってはメディアが大騒ぎし、取り返しのつかないことになるやもしれません。

バドミントン新旧エース、裏カジノ賭博 リオ五輪絶望

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人間は誰しも、 過去に犯した罪を償いながら生きていくんだ。

清原和博さんについては、特に大好きだった選手というわけではないけれど、やはり子供心に「すごいのがいるな」とビビっていたので、残念な気持ちはある。
ただ、やっぱりいじめられっ子の僕は、メディアで有名になってしまった
高校時代の後輩いじめ

現役時代のゴーカイ伝説
などには引いてしまう。
笑い話ちゃうやん!て。そして、やっぱりこわい。
シェアした記事の中にある、田代まさしさんの
「僕が初心にもどったらシンナーやっちゃうけど?」
てのは、読み手をうまく笑わせながら本質をついてると思う。

人間は誰しも、何度もつまづき、失敗を繰り返して、そして死を迎えるんだ。
過去に犯した罪を償いながら生きていくんだ。
法的な意味だけではなく、過去に犯したたくさんの罪を悔い、償う清原さんを何かをとおして知ることができたら、たぶん僕ははじめてファンになれるのかもしれない。
人生そのものが罪人のような私がえらそうに言うてすんません。

田代まさしが激白 清原逮捕時「ストロー発見」の意味とは
http://news.livedoor.com/article/detail/11203352/

LINEでのやりとり400回って、おかしいの?

またLINEの文面が晒されて、キモイだの死ねだのと叩かれているよう。
「400回もやりとりしてる」とか言うけど、仕事関連のLINEグループで打ち合わせ的にやりとりしてて気がついたら…
なんてことは、僕にはしょっちゅうあることで。
みんなは違うわけ?

好きな相手にならもちろん「もしかしたらこの子とセックスできるかも」て相手になら、他人に言えん内容を頻繁に会話と同じようにやりとりしますよそりゃ。すでにやったことある仲なら、なおのこと。
そもそもLINEってそういうもんやし。

なんか、高校のときに
泳げない生徒がバチャバチャしてるのをモップの柄でつついて、溺れそうになってる彼を笑い者にしてた体育の先生と級友のことを思い出しました。

恩師にあってきた話

先日、高井田中学校で「職業に関する講義」をしてきた。中学2年生の皆さんに、ライターとして。キャリア教育の一環ってことなので、スタッフ @mihorobot にやってもらおうかと思っていた。
が、学校から送られてきた依頼文をみてビックリ。校長先生が私の恩師なの。

中学の時の理科の先生。担任はしてもらったことはなかったけど、生徒に人気のあった、僕も大好きだった先生。授業がとにかく面白く、怒るとめっちゃ怖い。その切り分けに「大人」を感じた。親以外にはじめて接する大人だったと思う。塾の講師をはじめたのも、先生に憧れたからだ。

あまりに懐かしさに「俺がやる!」となった。私は厳密に言うと「エディター」であって「ライター」ではない。ので申し訳ない気もしながら。

こういった「学校に出張授業をする企画」は必ず最初に校長室に集まって
「今日はありがとうございます」
と校長先生から挨拶していただける。この日もそうで、憧れてた先生が年を取られて「今日はありがとうございます」と。
声を聞いていろんなことを思い出した。「うわ、先生だ」と思ったら、もう、涙腺が。
中学卒業以来に会った先生は、まさに先生だった。話をしていると大変出世されたようで(笑)

「なんかわかるわかる」と思いながら、職業体験担当の教室へ。開始早々、中2の皆さんに「校長先生ってどんな人?」と聞くと「面白いけど、めっちゃ怖い」と返ってきた。そう。そうやねん。先生、変わってないんやな。

がんばって、いつも以上にがんばって授業をした。感じたことを言葉にするってことの楽しさ、技術、難しさ。途中、校長先生が見に来られて「これ、めっちゃ緊張するわ!」と冗談を言いながら。いや、冗談ではなくめっちゃ緊張しながら。

今の仕事に悩むことも多いけど、こんな体験はこの仕事じゃないとできない。週刊ひがしおおさかをしていてこそ。
毎日毎日、しんどいことがほとんどだけど、やっぱりやってて楽しいよ。だから、今日も頑張ります。高井田中学校の校長先生、職業訓練担当の先生、話を聞いてくれた生徒の皆さんありがとうございます。

ガラにもなく他人に感謝しちゃった。

ラグヲタ、試合の帰りにタクシーを使う

今年は、ラグビーワールドカップの年。
過去何度も「ラグビーにもワールドカップがあるんやで」と4年ごとに言いまくっていた頃とは違い、今回はテレビで何度も紹介されて、隔世の感有り。
別れた嫁さんが「RWCといえば、あいつが手製のTシャツを作って勝手に自分だけでPRしていたな」
などと思いだしてくれたら、離婚も成仏すると思います。

そんな私も、現在ラグビー関連の仕事をし、自分のサイトでラグビー情報を発信しています。
先週は、福岡のレベルファイブスタジアムで行われた、近鉄対コカ・コーラを取材してきました。

rebesuta.jpg
▲レベスタまで、新大阪から一度も経路検索をすることなく到着。慣れたもんです。

12年前、2003年RWCでイングランドのウィルキンソンが大活躍し、優勝を手にした頃。
ブログを毎日書きまくっていた塾経営者の頃、まさかこんな事をしているなんて思いもしませんでした。
人生、なにが起こるかわかりませんね。面白い。

ゲームの模様はこちらから。
圧勝!リベンジ!近鉄、コーラに50-10で雪辱

今回の取材、非常に時間がタイトでした。
福岡ドームで大きなコンサートがあったようで、新幹線も飛行機ももちろんホテルもいっぱい。
なんとか最終の新幹線を確保したのですが、それもギリギリの時間。
21時08分発のみずほですから、レベスタを20時40分には出たい。
試合が終わって、記者会見をすっぽかして…と計算すると、絶対にタクシーしかありえない。
ということで、使ったのが「全国タクシー」というサービス。
GPSを使って「ここにいつ」と指定。最適なタクシー会社を呼んでくれるのです。
これが大変便利で、21時38分にスタジアムを出ると待ってくれていました。地元のタクシー会社が。

博多駅への道すがら、少し運転手さんに取材をすると
「便利なだけに、キャンセルが多い」
とのこと。確かに、人とやりとりをしている感覚はなくなるもんね。
現場に行っても連絡がなく、しばらく待って「またすっぽかされたか」と帰ることも多いんだとか。
経済的損失もそうだけど、精神的にやられちゃいますよね、これ。

解決策として、モラルの低い利用者に何らかのペナルティを与えるなどしてほしいところですが、現実的には難しい。まだ拡大中のサービスなので、利用者の数=パイを確保したいでしょうから。

もしこの記事を読んで「全国タクシー」を使った人は、キャンセル時に必ず電話で連絡してくださいませ。
せっかくの良いサービスですから、みんなで育てましょう。
って、UBERが本格普及しだしたら、そっちに行っちゃうんだろうけどさ。

・ラグビーのことを書いた最も古い記事
ラグビー観戦しようよ!
・タクシーの運転手さんとの出会いの記事
馬鹿馬券紀行 九州編その1 佐賀競馬ファンのタクシー運転手編

正確な言葉の選択

1212_d01.png

うちのサイトでは、”なるべく使わない言葉”を設定しています。
例えば「おしゃれ」は極力使わず、他の言葉でどのように「おしゃれ」なのかを表現するようにしています。
理由は「おしゃれ」が表す範囲が広いからで、他にも「どこか懐かしい」や「◯◯も意外と楽しめます」が同じ理由でNGにしています。
曖昧さをなるべく残したくないので「意味が広すぎるもの」は使わないでこうというスタンスなんです。記事を読んでいたらそんなこと感じないかもだけど。
「意味を限定する」言葉の選び方に気を遣っています。

1.言葉を正確に選ぶ。
2.正確な言葉が正確な表現をつくる。
3.正確な表現がしっかりした記事を構成する。
4.客観性とは正確さに起因する。

くらいの意気込みで。
あくまで意気込みなので、楽しさに任せて勢いでダーッと書いちゃう時の方が多いんですけどね。

いつだったか流行っている曲の中で「リスペクトする」って言葉が使われた時は衝撃でした。
リスペクトに相当する言葉は日本語にたくさんあって、「尊敬する」「敬意を払う」「畏怖の念を抱く」など。それぞれが少しずつ違う。それを全部ザックリ刈り取られたような気分になりました。「まあ詩だからいいか」と思っていたら、日常でも使われるようになって「もうちょっとちゃんと言え」と思ったのは懐かしい思い出です。

言葉は基本的に「生活に密着したものほど細分化される」傾向にあります。
日本人が魚種、ヨーロッパ人が牛肉の部位、アラブ人が羊肉の種類に詳しいのは、それと同じなわけです。
こんな言葉のバリエーション、文化的な特徴を楽しんで書けたらいいなと思いつつ、その土地にローカライズされた言葉の使い方を少し散りばめられたら、すごいことになるぞと、今書きながら妄想しておりました。

と偉そうに書き綴っていますが、私は、誤字が多いんですけど。
そこはなんとか、気合と根性で直していきます。

収集・整理・分析・継続・経験・知見

日本ダービー、今年はドゥラメンテが勝ったんですよね。
第82回東京優駿(G1)

Youtubeでレース映像を見ても、覚えてない。
全然覚えてない。二冠達成の、つい2カ月前のレースを覚えてない。
2着馬も、3着馬も覚えていない。
いつから覚えてないんだろう。

死んだ父は、スポーツに詳しかった。
父は元ラグビー選手だが、観るというよりもする方に喜びを覚えるタイプで、ほとんど観戦はしていなかった。
なのに、なぜ詳しいのか疑問に思ったことがあり、父の日常を観察してみたことがある。
結果、父は毎日スポーツ新聞を読んでいた。
毎日毎日、サンケイスポーツを読んで唯一の休刊日である1月2日も、駅まで大阪スポーツを買いに行ったりと。
スポーツ新聞が日々出す、小さな記事を隅から隅まで目を通し、情報を整理し分析して、そこに自分の経験と知見によりインテリジェンスなものにしていた。
おそらく、父の仕事のスタンスと同じ何だと思う。

今、ネットやSNSの発展により自分にとってその時重要な情報ばかりを目にするようになった。
結果私は、競馬の情報に目を通す機会が減った。
1週間前に、スタッフがスポーツ新聞を買ってきた。
月曜日だったので、週末のスポーツについて沢山情報が掲載せれていた。
ああ、これだ。知らないスポーツの小さな小さな情報を収集し整理し分析することを継続する。そして自らの経験と知見により、自分だけの答えを導き出す。その過程がなくなっていたのだ。

それから、毎日スポーツ新聞を読んでいる。
当たり前だが、知らない情報も興味のない情報も目に入ってくる。
素晴らしい世界。目の前に広がる、未知の世界。

知らないって、素晴らしいね。待ってろよ、菊花賞。

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プロフィール

やぎ

Author:やぎ
ニックネームは「やぎ」です。
最近は「週刊ひがしおおさか」の中の人として活動しておます。
ラグビーをはじめとする、広報のお仕事もしています。
書くことが仕事になって、ちょっと感慨深いです。
これも毎日ここで書いてきたおかげかな?
仕事にはならないようなことをここでは書き続けようと思います。

趣味はYouTube鑑賞。

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